アッシニボイン (3,610m)

2004.7.25(日)〜27(火)

@キャンモア → ヘリポ-ト → レイク・メゴック … ハインド・ハッド避難小屋(泊)
  A… アッシニ・ボイン登頂 … 避難小屋  B… レイク・メゴック … ワンダー・パス
    … マ-ブル・レイク … ブライアント・クリーク …ヘリポ-ト → キャンモア → バンフ

・アッシニボインは、カナダのマッタ-ホルンとも言われている山
・雑誌「岳人」に掲載された登山家の田部井淳子さんの山行記を読んだ
 Sさんが、 篠原達郎ガイド に依頼し、 サミット登山学校 で一緒だった
 私も誘われて同行した

・アトラストレック社が、現地ガイドのジョ-・マッケイを紹介
・篠原ガイドは、この翌年バガブ-・スパイア-のクライミングを企画された
・同行のSさんは、この2年後に世界7大陸最高峰踏破という偉業を成し
 遂げられ、その後も世界の山に果敢に挑戦されている

フォトストーリーで編集したスライドショーを YouTube に載せている


25(日)車でヘリポートに向かう車窓からの景色


ヘリポートに着き行動食を受け取る


レイク・メィゴックに向かうヘリとアッシニボイン


爆風と爆音をたててヘリで飛び立つ


Mt.アッシニボイン・Mt.メィゴック・ザタワーの山が見える


横縞模様の岩肌を数本の小さな滝が流れ


マーブル・レイクとMt.アッシニボイン


レイク・メィゴックが見えて来た


レイク・メィゴックのヘリポートに到着


ヘリポートからのMt.アッシニボインとMt.メィゴック


アッシニボイン・ロッジからのMt.アッシニボイン


登山口で行動食を食べ腹ごしらえをする


アッシニボイン・ロッジ越しのとMt.アッシニボイン


レイク・メィゴックに沿って登山口まで歩く


避難小屋装備の入ったザックは結構重い


レイク・メィゴックを眼下に・遠くはブナピーク方面


途中からMt.アッシニボイン見上げる


氷河の先端


Mt.アッシニボイン北壁とハインド・ハット避難小屋


明日の準備をする


食当のジョーと日本製のサッポロ一番ラーメン


26(月)早朝ヘッドランプで出発


薄暗い中での岩稜登攀


朝日が昇り始める


真っ赤な日の出


背に朝陽を浴びながら雪渓を登る


中腹の斜面はザラザラで歩きにくい


山頂を見上げる


急傾斜の岩稜・どうやって登るのかしら?


ちょっと一休み


中腹から見渡す


岩稜をひたすらに登る


あと少しで稜線に出る


山頂への稜線


山頂が目の前


山頂からのカナデアン・ロッキー

        アッシニボインの影が映っている →






下山開始


マーブル・レイク


サンバースト・レイクとレイク・メィゴック


27(火) 避難小屋から荷物を背負って下る


レイク・メィゴックに近づく


雪渓をロープで下りる



赤いインデアン・ペイントの花


登山口に無事到着し花に囲まれて記念写真を撮る



イエロー・ドラバの花


登頂したMt.アッシニボインを振り仰ぐ


隣にMt.メィゴックが並び、下にはレイク・メィゴック


アッシニボインが遠ざかる


アッシニボイン・ロッジでオープンサンドランチを食べる


ナイセット・キャビンで何かをしている男性2人


ラーチ(カラマツ)林の中にバークレンジャーのキャビン


ワンダー・パスへのトレイル歩き


綺麗な高山植物がいっぱい


ザ・タワーを見上げる・アッシニボインは右手になる


ブナ・ピーク方面を振り返る


ハインドハット避難小屋の予約をアッシニボインロッジで


ワンダー・パス(峠)で立て札を読む3


マーブル・レイクの向こうにイオンMt.とアイMt.


♪森と泉に囲まれて静かに眠る・・・♪


♪ブルーブルーブルー・・・♪(懐かしいメロディー)


ブライアント・クリークの牧場で一休み


??の頭から水が湧き出ている


川沿いにヘリポートまで延々と歩く

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